僕は洋楽の歌詞を見ただけで
「おっ、この単語は英会話で使える」
「TOEICでよく出るやつだ」
「この発音をやっとけばあとあと役立つ」
などわかる。
なぜだか、それは苦もなくできる。
たぶん、もう長い間、洋楽と英語に関わってきて
英会話やTOEICやTOEFLの資格試験をやってきたからだろう。
結局、
「洋楽の英語」も「英会話、英語資格の英語」も
つながっている。
それに気づけるかどうかなのだと思う。
英語は英語なのだ。
特に洋楽の音、
英語の歌の音は話す時の音にも役立つ。
僕が洋楽で英語をやり直した昭和の時代は、
洋楽で英語をやるなどもってのほかで、
洋楽というのは英語の勉強とは
無関係だと思われていた。
その理由は、「洋楽は趣味か遊び」で「
英語は学問」とイメージが強かったからだろう。
だが、その「趣味か遊び」の洋楽が英語学習に
役立つことが少しずつ浸透してきた。
土の時代から、今は風の時代。
いい時代になってきた。
Thank for reading! Have a good one!