風の時代の洋楽

2021年06月07日 13:56





僕は洋楽の歌詞を見ただけで


「おっ、この単語は英会話で使える」

「TOEICでよく出るやつだ」

「この発音をやっとけばあとあと役立つ」

などわかる。





なぜだか、それは苦もなくできる。



たぶん、もう長い間、洋楽と英語に関わってきて

英会話やTOEICやTOEFLの資格試験をやってきたからだろう。



結局、

「洋楽の英語」も「英会話、英語資格の英語」も

つながっている。


それに気づけるかどうかなのだと思う。


英語は英語なのだ。


特に洋楽の音、

英語の歌の音は話す時の音にも役立つ。




僕が洋楽で英語をやり直した昭和の時代は、

洋楽で英語をやるなどもってのほかで、

洋楽というのは英語の勉強とは

無関係だと思われていた。



その理由は、「洋楽は趣味か遊び」で「

英語は学問」とイメージが強かったからだろう。


だが、その「趣味か遊び」の洋楽が英語学習に

役立つことが少しずつ浸透してきた。


土の時代から、今は風の時代。

いい時代になってきた。




Thank for reading! Have a good one!

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