このブログではロックな生き方、
考えについて話しています。
自分はこう考えて生きているんだなあ
というスタンスです。
まあ、内容はロックなど洋楽や英語、
アメリカに関連するものになるとは思うけれど。
それが自分のこれまでの人生でやってきた
ことで多くの割合を占めているし。
時間の許す限り、お気楽にお立ち寄りくださいな。
第1回は、ボンジョビのイッツマイライフの歌詞、
自分は歌詞をセリフと言ってるけど、
このセリフが気にいっている。
I want to live, while I am alive.
俺は生きたい、俺が生きている間に
ロックだねー!
哲学的でよろしい。
一見、よくわからない歌詞かもしれない。
生きている間に生きるのが当たり前じゃん。
しかし、この歌詞が問いかけているのは
こんなことだと思っている。
大人って本当に生きてる?
生きてるかもしれないけど、
自分の人生は生きてないかも。
他人軸で生活している。
自分がない。
好きなこともやりたいことも特にない。
何のために生まれてきたかも忘れてる。
これって生きていると言えるのかな?
脈はあるよー。
息もしてるよー。
でも、
それは死んでないだけじゃないか?
「死んでないだけ」と、「生きている」は違う。
せっかく生まれてきたんだから、
自分軸の自分の人生を生きよう。
自分らしく生きることが、
本当に生きているということ。
だから、
生きている間は自分らしくありたい。
俺が俺じゃなくなったら、
人生何の意味があるんだろう。
だから
I want to live, while I am alive.
生きてるうちに自分を知り、
自分の表現したいことを
バンバン出してから
天国に行きたい!
まだ、行かないけど。