TOEICのリーディング

2024年03月20日 16:16

英語マスター専門家の考え



就職や昇進の時に使われる

英語の試験、TOEICを受けたけど、


「読むのが遅すぎて苦労した」

「そもそもよくわからなかった。」

そんなTOEIC初心者のみなさんへ



リーディングがむずかしいのは、

もちろん単語を知らないから

という場合もあります。



でも、それだけではありません。


日本語に訳そうとしているから

時間ばかり取ってしまい

最後まで読めないのです。


つまり、


◉ きちんとした日本語に訳そうとする。

◉ どの単語がどの単語を

修飾するのかじっくり考える。


そんなことをしてると

時間がいくらあっても足りなくなります。
(特に初心者の場合)


そもそも、

このTOEICの試験には

「英文を日本語に訳しなさい。」

という問題はありません。



何が書いてあるか、

わかればいい試験です。


なので、

TOEICのリーディングでは

英文和訳や細かすぎる文法は

やらなくてもOKなのです。



もちろん、

英文和訳や細かすぎる文法が

好きで合う人はやってOKです。




ただここでは、

従来の勉強や

学校や受験の英語が苦手な方、

そのやり方ではムリだと気づいた

TOEIC初心者の方を

対象にしています。




♠️ ポイントは、

学校の英語が苦手な人こそ、

「簡単シンプルに英語を読む」

必要があります。



従来の英文和訳の勉強は、

英文を後ろから訳したりするので

手間もかかり複雑ですし、

どこに何がかかるとかまで

考えるとさらに複雑になります。




TOEICのリーディングは

そんなことをしなくても

読めるし理解できます。




僕の場合は、

「何が」「どうした」を

理解しながら英文を

ただひたすら読み進めます。


後ろに戻って読む、

返り読みはしません。



「なぜか?」

そのほうが、

◎ 楽だから。

◎ シンプルで速いから。

自分に合っています。



「そんなんでいいんですか?」

と思われるかもしれませんが、


「いいんです♪」


これでTOEICのリーディングも

TOEFLのリーディングでも

満点取れました。

実証済みです。



それが英語マスターの専門家で

英語マスターコンサルタント

としての僕の考えです。



僕は偏差値35から大人になってから

英語をやり直したので、

昔の僕のような方をサポートしています。






リーディングの読み方はひとつではなく

◎ 従来のやり方もあるし、

◎ それ以外のやり方もあります。

「好きで合うやり方」を選べはいいのです。




ということで、

僕がやってきたリーディングを

身につけて今より速く正確に

英語を読めるようになりたい

TOEICや英語初心者の方は

一緒にやってみませんか?


今のレベルの時に

マスターしておけば

今後はやればやるだけ伸びます。


僕のシンプルだけど上達できる

英語の学び方は

英語マスタークラブの

ホームページに詳しく書いてあります。



◎英語マスタークラブのホームページはこちら↓

https://englishmasterclub.crayonsite.info





記事一覧を見る

powered by crayon(クレヨン)