就職や昇進の時に使われる
英語の試験、TOEICを受けたけど、
「読むのが遅すぎて苦労した」
「そもそもよくわからなかった。」
そんなTOEIC初心者のみなさんへ
リーディングがむずかしいのは、
もちろん単語を知らないから
という場合もあります。
でも、それだけではありません。
日本語に訳そうとしているから
時間ばかり取ってしまい
最後まで読めないのです。
つまり、
◉ きちんとした日本語に訳そうとする。
◉ どの単語がどの単語を
修飾するのかじっくり考える。
そんなことをしてると
時間がいくらあっても足りなくなります。
(特に初心者の場合)
そもそも、
このTOEICの試験には
「英文を日本語に訳しなさい。」
という問題はありません。
何が書いてあるか、
わかればいい試験です。
なので、
TOEICのリーディングでは
英文和訳や細かすぎる文法は
やらなくてもOKなのです。
もちろん、
英文和訳や細かすぎる文法が
好きで合う人はやってOKです。
ただここでは、
従来の勉強や
学校や受験の英語が苦手な方、
そのやり方ではムリだと気づいた
TOEIC初心者の方を
対象にしています。
♠️ ポイントは、
学校の英語が苦手な人こそ、
「簡単シンプルに英語を読む」
必要があります。
従来の英文和訳の勉強は、
英文を後ろから訳したりするので
手間もかかり複雑ですし、
どこに何がかかるとかまで
考えるとさらに複雑になります。
TOEICのリーディングは
そんなことをしなくても
読めるし理解できます。
僕の場合は、
「何が」「どうした」を
理解しながら英文を
ただひたすら読み進めます。
後ろに戻って読む、
返り読みはしません。
「なぜか?」
そのほうが、
◎ 楽だから。
◎ シンプルで速いから。
自分に合っています。
「そんなんでいいんですか?」
と思われるかもしれませんが、
「いいんです♪」
これでTOEICのリーディングも
TOEFLのリーディングでも
満点取れました。
実証済みです。
それが英語マスターの専門家で
英語マスターコンサルタント
としての僕の考えです。
僕は偏差値35から大人になってから
英語をやり直したので、
昔の僕のような方をサポートしています。
リーディングの読み方はひとつではなく
◎ 従来のやり方もあるし、
◎ それ以外のやり方もあります。
「好きで合うやり方」を選べはいいのです。
ということで、
僕がやってきたリーディングを
身につけて今より速く正確に
英語を読めるようになりたい
TOEICや英語初心者の方は
一緒にやってみませんか?
今のレベルの時に
マスターしておけば
今後はやればやるだけ伸びます。
僕のシンプルだけど上達できる
英語の学び方は
英語マスタークラブの
ホームページに詳しく書いてあります。
◎英語マスタークラブのホームページはこちら↓
https://englishmasterclub.crayonsite.info