「持ってる資格を人に言うのはマウンティングだ。」
「英検1級、TOEIC満点と言うのがそれだ。」
「けしからん」という話があった。
「えー、俺も英検1級、TOEIC満点で
ブログやホームページでも言ってますけど
それってマウンティング
なんですかあ〜?」
まず、
僕が自分の英語の資格を
公表しているのは
英語を教えているので
「みなさん、
私は英語を教えられる英語力は
ありますから安心してください。」
と伝えたいからだ。
僕は大学を出てないし、
教員免許もない。
だからこそ、
せめて英語の資格くらいは言いたい。
そして、英語が苦手な人を
サポートするのはできる。
次に、
この英語資格は
自分で取ったものだ。
人のを盗んだのでもない。
嘘をついているのでもない。
証明書も持っている。
なので、
堂々とこれは僕が
誰にも迷惑をかけず
取得したものだと
胸を張れる。
隠すべきことでもない。
そもそもマウンティングとは
人を見下すことだが、
なぜ「英検1級、TOEIC満点」と言うことが
人を見下したことになるのか
よくわからない。
偏差値35の僕がどうすれば
マウンティングできるのだろうか。
もし、僕が
「英検4級、TOEIC180点で〜す。」
と言ったらマウンティングとは
言われなかったのではないか。
自分より高いスコアを見つけた時、
「あいつマウンティングしやがって」
となるのだろう。
自分より相当低かったら
「お気の毒」
としか思わないかもしれない。
もっと突き詰めると、
「あいつマウンティングしやがって」
と言ってる人も
もし、
英検1級、TOEIC満点を取ったら
人に言うだろう。
一切そのことを誰にも言わず、
墓場まで持っていくだろうか?
まあ、今度は逆に
自分の資格を人に言った時点で
「マウンティングしやがって」
と言われることになる。
なので、
今回のポイントは
僕は「信頼」のために
自分の英語資格を公表している
ということだ。
まあ、
「何をやっても
誰かが何かを言う」
というのはよくあることだ。
僕が英語ができなかった頃は
英語ができないことを
茶化されたし、
できるようになったら
マウンティングと言われる。
英語ができてもできなくても
何か言われるのなら
「自分がやりたいこと
大事だと信じることをやり続けよう!」
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